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Olive Registry

目的

重症虚血肢患者における鼡径靭帯以下動脈領域に対するEVTの臨床的有効性と安全性を評価する。EVTには日本の実地臨床において保険償還可能な医療機器を用いる。

主な適格基準

目標症例数

300例
ただし、目標症例数到達時点で膝下動脈領域のみにEVTを試みた症例が150症例に満たない場合は、膝下動脈領域のみのEVT症例が150例になるまで、最高400症例を目処として追跡調査対象症例の登録を継続する。

研究期間

2009年11月〜2011年12月

研究デザイン

複数施設において、末梢動脈疾患によるCLIの症例で、EVTによる治療が選択され、市販されている医療機器を用いたEVTによる血行再建術を鼡径靭帯以下動脈領域に対して施行、もしくは施行を試みた症例を登録し、EVT手技の成否に関わらず、手技後1,3,6および12ケ月後に追跡調査を行い、死亡、下肢大切断、虚血症状の改善および各種虚血指標、EVTを施行した血管の開存率、および重篤な有害事象を調査する。QOL指標の変化についてもあわせて調査する。

研究スケジュール

スケジュール

研究評価項目


主要評価項目

EVT施行後12ヶ月における下肢大切断回避率。ただし、下肢大切断*が施行されず、かつ生存していること。
※下肢大切断:足関節より中枢側での下肢切断(Syme切断以上)

副次的評価項目

参加施設(2010年12月現在)

施設名 診療科 研究責任医師
カレスサッポロ 時計台記念病院 循環器センター 浦澤一史
厚生会 仙台厚生病院 循環器科 鈴木健之
信州大学医学部附属病院 循環器内科 宮下裕介
東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科 中村正人
菊名記念病院 循環器科 宮本 明
恩賜財団 済生会横浜市東部病院 循環器内科 平野敬典
関西労災病院 循環器科 飯田 修
徳洲会 岸和田徳洲会病院 循環器科 横井良明
心臓血管センター 金沢循環器病院 循環器科 土谷武嗣
神戸大学医学部付属病院 循環器内科 新家俊郎
兵庫医科大学病院 循環器内科 川﨑大三
あかね会 土谷総合病院 放射線科 佐藤友保
小倉記念病院 循環器科 横井宏佳
近江八幡市立総合医療センター 循環器内科 全 完
慈恵会 新須磨病院 創傷ケアセンター 北野育郎
大垣市民病院 循環器科 上杉道伯
天神会 新古賀病院 心臓血管センター循環器内科 新谷嘉章
福岡赤十字病院 循環器内科 末松延裕
総合病院 松山赤十字病院 血管外科 山岡輝年
国立岩国医療センター 心臓血管外科 村上貴志