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『冠動脈疾患を有する高血圧合併高齢者に対するARBの心保護効果の検討』
− 他剤比較検討試験 −

目的

PPAR-γ活性化作用を有するARB、イルベサルタンの心臓の機能及び形態に与える影響を他剤と比較検討する
ことで疾患ニーズに合った薬剤選択の可能性を探索する。

主な適格基準

冠動脈疾患を有する60歳以上で高血圧症例のうち、以下のリスクを1つ以上有する患者

研究方法

冠動脈疾患を有する高血圧合併高齢者に対してイルベサルタン100㎎/日とバルサルタン80㎎/日、又は
カンデサルタン8㎎/日とに無作為割付し、投与後の24ヶ月後の心エコー所見、冠動脈カルシウムスコアを
比較検討する。

試験スケジュール

スケジュール

研究デザイン

非盲検、無作為割付

実施期間

2011年10月1日〜2014年9月30日(登録期間12ヶ月、観察期間24±3ヶ月)

主要評価項目

単純心臓CT(冠動脈及び大動脈弁のカルシウムスコア)の変動
エコー所見(EF、E/e´、大動脈弁狭窄程度)の変動

代表研究者

中谷 敏 大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻 機能診断科学 教授

共同研究者名(2011年9月現在)

小室 一成 大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学 教授
南都 伸介 大阪大学大学院医学系研究科 先進心血管治療学 教授
森下 竜一 大阪大学大学院医学系研究科 遺伝子治療学 教授
上松 正朗 関西ろうさい病院 部長
赤木 秀治 紀南病院 部長
福並 正剛 大阪府立急性期・総合医療センター 部長
鷹野 譲 星ヶ丘厚生年金病院 部長
藤  久和 神戸掖済会病院 部長
中田 敦之 箕面市立病院 部長
長谷川新治 大阪厚生年金病院 部長